2010年4月18日日曜日

31、パーティー紹介 slakeさん

準優勝のslakeさんのパーティーです。

【ラグラージ ひかえめ イバンの実】
【ステロ 冷凍 ドロポン だいちのちから】
【特攻252 素早さ20 残りHP】

【ハピナス ひかえめ ぬけがら】
【草結び 冷凍 電磁波 タマゴ産み】
【防御252 素早さ60 残り特攻】

【ヨノワール わんぱく 食べ残し】
【おにび じしん 雷パンチ かげうち】
【HP252 防御252 攻撃4】

【スターミー 臆病 メガネ】
【ドロポン 冷凍 10万 キネシス】
【素早さ252 特攻252 HP4】

【ゴウカザル むじゃき スカーフ】
【インファ オバヒ 雷パンチ めざパ氷】
【攻撃252 素早さ252 特攻4】

【ルカリオ ようき 珠】
【剣の舞 インファ しんそく かみくだく】
【攻撃252 素早さ252 特攻4】

【バトルビデオNo.】80-72624-84861

【パーティ説明】
 最近多くなってきた潰しパを意識した流しパです。ステロを撒いて受けつつ、流し際には交換読みで抜群を取りにいったりします。
 先発のラグラージは基本的にはステロを撒いて、後半はイバンで一体持って行く感じです。相手の先発がマンダの時だけは冷凍で押します。その場合イバンはステロを撒くのに使ったりします。ステロ+1対1交換までが役割ですね。

 ハピとヨノワは受けを重視していて、タイプ相性がいいです。ハピの草結びは電磁波が効かないラグやドサイドンに打ちます。また、ドラゴンを無理矢理冷凍で倒すこともあります。マンダは基本的に初手流星群なんで後出ししてました。ガブのハチマキ地震も耐えるので1対1交換ということもありました。
 ヨノワは物理全般を受けるのですが、何よりギャラとインファを安全に受けれます。雷パンチはギャラ意識です。
 この2体で大体の奴は受けれていたと思います。あとは読みの力で下記のアタッカーを出せるかどうかにかかってきます。

 猿は言わずもがなストッパーです。スカーフマンダ、竜舞ギャラなどを止めます。決定力がないので使いどころが難しいですが、最終局面でインファ全抜きということも多かったです。また、ナンスに弱いので気をつけて使ってました。

 スターミーはミロシャワを起点に出来るアタッカーです。滝登りが読めればギャラにも出てました。決定力を上げるためにメガネにしてますが、読み合いが必要になる難しいやつでした。基本的にはドロポンぶっぱですがwメインウェポンが水のやつは強いですよね。

 そして最後にルカリオ。こいつがうちのパのメインアタッカーになります。最終的に敵のパが全員見えたら剣舞をする隙を探して、しんそく、インファで全抜きします。

 このパのコンセプトは、受けの2体+ラグで出来るだけ相手のパの戦力を明かし、削り、たまに出てくる猿+☆で敵数を減らす。そして、ステロダメージや流し際のダメージで削れたHPをルカリオの剣舞しんそくで抜ききるという感じです。

 今回の大会では潰しパが多かったのでコンセプト通りに動くことが多く、残機を残したまま全抜きすることが多々ありました。それが決勝に残れた最大の理由だと思います。

【elionコメント】
 初手ラグでステロを撒き、ハピヨノワで特殊と物理を流し、削りが入った終盤に剣舞ルカリオで全抜きを目指すという流しパです。個人的には流しパでこの成績は立派だと思います。予選の成績も優秀でした。

 初手ラグはボーマンダと当たる可能性が高いので冷凍ビームを持たせるのは個人的には大賛成です。相手の初手ギャラドスに対して不利になるのは仕方ないので、後出しできるギャラ受けを用意しておくのも重要です。あまりいないものの、初手ゴウカザルに草結びが入っていると一気に不利になる構成ではありますが、多くの初手ゴウカザルがタスキステロorスカーフとんぼなのでそれほど気にしなくても良いでしょう。

 打ち合いにはスカーフ猿、スターミー、神速ルカリオに加えてかげうちヨノワがいるのでそれほど弱くありません。ただし、ハピナスの技がハッサムグロスに完全に起点にされてしまう構成なので、大文字を恐れずに出てくる鋼には手を焼きそうです。仮に電磁波が入ってもハチマキ思念やハチマキとんぼが飛んで来れば無傷では済まないでしょう。

 物理はヨノワに任せるという構成のようですが、再生回復でない以上ヨノワが落ちる速度もそれなりに早そうで、あっという間に打ち合いになることもあるのではないかと思います。

 流しパといえど拘り持ちが2体いるのは個人的には好感が持てます。しかし拘りでは後半の立ち回りが難しい事も考えられ、ルカリオをどれだけ温存できるかがカギを握っているように見えます。

2010年4月11日日曜日

30、パーティー紹介 のあさん

優勝したのあさんのパーティーです。

【ボーマンダ 控えめ スカーフ】
【流星群 竜の波動 大文字 ドロポン】
【特攻252 素早さ252 HP4】

【ギャラドス 意地っ張り ヨロギ】
【滝登り エッジ 地震 電磁波】
【攻撃252 素早さ調整 残りHP】

【サンダース 臆病 食べ残し】
【10万ボルト めざパ氷 身代わり バトンタッチ】
【特攻252 素早さ調整 残りHP】

【ヘラクロス 意地っ張り ハチマキ】
【インファイト メガホーン エッジ 寝言】
【攻撃252 HP252 素早さ4】

【メタグロス 意地っ張り イバン】
【コメパン 地震 ステロ 大爆発】
【攻撃252 素早さ調整 残りHP】

【シャワーズ 腕白 オボン】
【波乗り 冷凍 願い事 欠伸】
【HP252 防御252 素早さ4】

【バトルビデオNo.】96-00890-87607

【パーティ説明】
 流し性能を重視した潰し寄りの流しパです。ギャラ・グロス・ヘラなどは素早さに振ることも考えられますが流しを意識してほとんどHPに振っています。

 先発はボーマンダでタイマン性能を上げるためにスカーフを持たせており、スカーフを持たせると二刀にするメリットが薄れるので特殊一本に絞っています。基本は流星群を逃げ打ちし、流星群を打ったら必ず引くようにしています。

 ギャラは流しを重視した構成になっています。地面や格闘の物理アタッカーを起点にし、電磁波を撒いたり潰せると判断したらそのまま潰しに行きます。うちのパは鈍足ポケが何体かいますので、電磁波を撒くことで味方が非常に動きやすくなります。地面や格闘はエッジ装備も多いのでヨロギのみを持たせており、ルカリオやギャラのエッジを耐えて逆に潰しにいくといった場面もありました。

 メタグロスは上2体の弱点である岩、ドラゴンタイプの流しです。コメパンは水タイプで簡単に受かるので序盤はステロを撒き、それ以降は大爆発で1対1交換を狙います。持ち物はイバンのみを持たせており耐久力も高くステロも合わせてダメージの調整がしやすいのでイバン爆発が決まる場面もありました。

 サンダースはサポート寄りの構成でギャラドスやメタグロス止まりやすい水タイプに出していきます。序盤は身代わりバトンから味方に繋ぎ、終盤は高い素早さから殴りあいます。

 シャワーズもサンダースと同じくサポート要員です。自身から殴りにいくことはほとんどなく、願い事や欠伸からの味方の無償降臨を狙います。また、特性貯水は非常に便利で拘ったスターミーなどのドロポンを受けにいくという場面も多々ありました。

 最後はヘラクロスでおそらく現環境で初手から最も決定力の出せる物理アタッカーではないかと思います。ハチマキインファイトはエアームドすら2確で半減なしには受け切れません。なるべく場に出したいため努力値は素早さではなくHPに振っており、サンダースの身代わりバトンやシャワーズの願い事でさらに回数を稼いでいます。受けきれない火力を叩き出せるので基本的にこいつを場に出す度に相手のポケモンを一体持っていきます。

 全体として若干ステロが痛いパですが、最近はステロを撒かないパも多くなんとかなっています。また、このパは先制技や積み技もないですし遅めのポケモンが多いので終盤の打ち合い能力が非常に低いです。そのため、序盤から中盤にかけていかにアドバンテージをとるかが重要になってきます。

 今回特に意識したことは「相手のポケモンを素早く把握すること」そして「こちらのポケモンを把握されないこと」です。序盤から確実にアドバンテージをとり、そのまま情報量の差で終盤の作戦勝ちを狙います。流しを意識した構成ですので序盤の立ち回りはほとんど有利に進められ相手のポケモンを把握することには困りませんでした。このようなパの構成に沿った作戦が、今回いい結果を残せたのではないかなと思います。

【elionコメント】
 今大会ではスカーフボーマンダがやはり多かったです。ボーマンダの素早さは最速ヘラクロス抜き以上は確保する必要がありますが、これだけボーマンダが多い以上、無邪気最速にするのが最善の選択だと思います。

 メタグロスが入っていますが、先発マンダにエッジ、流星群が飛んでくることが多いでしょうから、初手からグロスに交換という選択肢も大いにあったことと思います。

 唯一シャワーズが受けとして入っているよく見る形の潰し5受け1の構成です。シャワーズはソーナンスに捕まってしまいますが、あくびで対処していたのでしょうか。シャワーズは技スペースが厳しく、めざ電を入れられない事がありますが、これだとギャラドスの身代わりが割れなくて困ることもあるはずです。

 全体としてタイプのバランスが良く、全員が起点を持つポケモンなので後出ししやすかったのではないでしょうか。気になるのはギャラマンダの2体がステロ2倍な点ですが、短期決戦ならそれほど気にならないかもしれません。特にスカーフマンダはHPが1ポイントだけ残っていれば十分活躍できるので、下手にスピンを入れようとしなかったのは正解だったと思います。

 打ち合い性能としてはスカーフマンダ、サンダースのみが強く、残りは鈍足で先制技がありません。これはつまりのあさんが終盤の打ち合いに持ち込まれる前に優勢を築くことに成功した事の裏返しで、起点を重視した構築によって序盤から中盤にかけてアドバンテージを取ることができたという事になります。

 6on6の構築は以前の記事で紹介した通り「序盤、中盤、打ち合い」といった3つの段階を意識して行う必要がありますが、今回の結果はこの中でも序盤、中盤がより重要という事を示唆しているのかもしれません。

2010年4月10日土曜日

29、elion杯決勝

 決勝の解説を簡単に行います。残機数はのあさん視点で、ダメージのパーセンテージは累計ダメージ量を示しています。

バトルビデオNo.
のあ視点 96-00890-87607
slake視点 80-72624-84861

 ボーマンダvsラグラージの初手はよくある組み合わせかと思いますが、これはボーマンダ不利の組み合わせなので引っ込める方が無難でしょう。スカーフマンダはストッパーになったりパーティーの重要なポジションを占める事が多いので、最初から捨てるのはもったいない。

流星群70% 冷凍ビーム100% のあマンダ死亡5-6

 死にだしヘラクロスvsラグラージの勝負。ヘラクロスはハチマキ持ちと考えるとエッジorインファイトの読みあいで、slakeさんはうまくやればチャンスの場面。ヘラクロスはギャラマンダを呼ぶことが多いので一発目はエッジを選択する人が多いですが、のあさんもその通りでした。

ラグ交換ヨノワール エッジ30%

 結果的にはここでラグラージが押していれば形勢は大きく傾きました。ラグがイバンを持っていたため温存したかったのでしょうが、マンダとの1対1交換で元が取れているのだから、捨てていく選択肢もあったでしょう。エッジを半減で耐え、激流ドロポンでヘラを持って行けばHPはイバン圏内に入り、ラグ1匹で3匹抜きまで見える所でした。

エッジ60% 雷パンチ急所50%

 のあさんは押すしかないのでエッジ連打。ヨノワールは雷パンチで削りに来ました。

ヨノワ交換ラグ エッジ90%

 結局こだわりを見切ったslakeさんがラグを戻してイバン発動させます。

イバンステロ エッジ100% slakeラグ死亡5-5

 死にだしルカリオvsヘラクロス。エッジでこだわっているのでヘラは引っ込むしかありません。

ヘラ交換ギャラドス 剣舞

神速80% 地震100% slakeルカリオ死亡5-4

 あっという間にルカリオを失ってしまいました。これを思えばルカリオは剣舞でなくインファイト打ち逃げすべきだったでしょう。むしろ、ヘラクロスを流すのにルカリオでなくスターミーやゴウカザルといった他の素早いポケモンを使うべきだったかもしれません。slakeさんのパーティーは流しを重視して最後にルカリオで全抜きを狙う構成でしょうから、ここでルカリオを捨てたのは致命的でした。

 死にだしスターミーvsギャラドス。スターミーが何を撃ってもギャラドスは一撃なので、のあさん側は下手に交換しないで捨てるのが自然でしょう。

ドロポン100% のあギャラドス死亡4-4

 死にだしサンダースvsスターミー。よくある有利対峙で、サンダース側は身代わり、バトン、10万と3つの選択肢があります。

スターミー交換ハピナス 10万ボルト20%

身代わり 冷凍ビーム25%

サンダースバトンメタグロス 冷凍ビーム20%

 直に10万ボルトを打ちましたが、ハピに受けられました。そして身代わりを割る交換の後にバトンタッチでグロスにつなげる展開。どうという事のない押収ですが、この間にのあさん側は「サンダースvsスターミーの有利対峙」「サンダースのHP25%」「グロスのHP20%」を失っています。このように、すでに場にステロが撒かれている状態でハピナスにぴったり止められる状態というのはHPの消耗が激しく、潰しパとしては好ましい展開ではありません。

コメットパンチ急所100% slakeハピナス死亡4-3

 ここで勝負の流れが決定付けられたたかと思います。メタグロスはアームハンマーを持っていない限りハピナスを一撃で持って行けませんから、麻痺が入るとタマゴ産みで粘られてしまう事があります。電磁波+タマゴ産みで粘らせないためには鋼プレートや珠を持たせてコメットバレット、思念バレットで削りきる努力が必要です。のちにメタグロスが残るのですが、ここで麻痺が入っていれば今後の展開は大きく異なったでしょう。

 死にだしスターミーvsメタグロス。グロスのHPが残りすぎているのでスターミー側のドロポンが見え見えになっており、のあさんは安心してシャワーズを出して行けたでしょう。

メタグロス交換シャワーズ ハイドロポンプ0%

スターミー交換ヨノワール 願い事

シャワーズ交換ヘラクロス 鬼火

かげうち60% メガホーン100% slakeヨノワール死亡 4-2

 10万ボルトを持っているスターミーにシャワーズを後出ししていくのは違和感があるかも知れませんが、この時点でslakeさん側はスカーフもメガネも見えていませんので、こだわり読みでシャワーズを出していくのは普通のプレイングでしょう。仮に10万をもらっても一撃死はしないので、サンダースで受け直せば良いのです。
 一方、slakeさん側は仕方ないにしても願い事からヘラクロスに繋がれ、しかも鬼火が入ってしまうという最悪の展開になってしまいました。しかし、諦めても仕方ない状況からslakeさんは驚異的に粘ります。この後のプレイングは非常に面白かった。
 死にだしゴウカザルvsヘラクロス。この時点でslakeさんの手持ちはスカーフ猿とメガネスターミーの2体のみでしかもスターミーはこだわりスカーフorメガネがばれています。のあさんはサンダース、シャワーズ、メタグロス、ヘラクロスの4匹。

オーバーヒート100% のあヘラクロス死亡3-2

 ヘラクロスを残してもゴウカザルとスターミーに先制が取れないので捨てるのは自然でしょう。
 死にだしサンダースvsゴウカザル。

オーバーヒート80% 10万ボルト80%

 お互い押し合ってHPが約20%残りました。この時点でのあさんはスカーフ猿とメガネスターミーの持ち物構成がわかったでしょう。ところで、サンダースの10万ボルトではゴウカザルを確一できないのは覚えておくと良い情報です。インファイトで特防が下がっている場合のみ確一になります。

サンダース交換シャワーズ オーバーヒート20%

 猛火発動でダースが死んでは困るので当然の交換。ゴウカザルの特攻はこの時点ですでに-6ですが、次のターンのslakeさんの動きが素晴らしい。

シャワーズ交換サンダース オーバーヒート98%

 ゴウカザルvsシャワーズの不利対峙、しかもオーバーヒートでこだわっている状態ですから普通はゴウカザルを引っ込める事を考えます。しかしここで交換を読んでシャワーズに向かってオーバーヒート-6をぶっ放していったのには驚かされました。結果的にサンダースのHPが残ってしまったのですが、素晴らしいプレイングです。

サンダース交換シャワーズ オーバーヒート30%

 結局5発連続でオーバーヒートを打つことになったのですが、サンダースはもはやステロ圏内なので場に出ることは出来なくなりました。これはすなわちスターミーの10万ボルトがグロスとシャワーズに一貫してくる事を意味するので、slakeさんにも勝機が生まれました。

ゴウカザル交換スターミー 波乗り30%

 ここが最後の勝負どころです。スターミーの10万ボルトはグロスとシャワーズに一貫していますが、グロスのHPが80%ほど残っているため10万では2発必要です。スターミーとグロスが無償で対峙することになればのあさんが有利、スターミーとシャワーズが無償で対峙すればslakeさん有利という状況でした。

シャワーズ交換サンダースステロで死亡 10万ボルト不発 のあサンダース死亡2-2

 このように、サンダースを無駄死にさせることでスターミーの10万ボルトを縛り、メタグロスを無償降臨させることになり、勝負が決しました。ここでサンダースの交換を読んでslakeさんがゴウカザルに交換していれば、勝負はわからなかったでしょう。

 死にだしメタグロスvsスターミー。以降は急所が出ない限り逆転の可能性はありません。

 初手の応酬でリードしたslakeさんでしたが、ルカリオの早死にとハピナスの急所死からは常にのあさん有利の戦いでした。それでもあきらめずに最後の読みあいに持ち込んだのは立派でした。決勝戦らしく、レベルの高い読み合いが繰り広げられ、最後も1-0と僅差だったのは実力が拮抗していたからこそでしょう。

2010年3月1日月曜日

28、elion杯



 お久しぶりです。前々から告知していたelion杯についてご連絡です。

 参加者が16名となったので、こちらでランダムにAリーグとBリーグに分けさせていただきました。以下にリーグ分けを示すのでご自分の参加リーグをご確認ください。以下敬称略。

【Aリーグ】*penguinさんのコードが変更になりました。
BT 3652 3203 1895
のあ 3051 3931 5842
penguin 4039 8111 0964
きた 4383 3747 3516
nyus 4211 5074 9698
T 4898 6381 9951
elion 4297 2891 0079
エンダ 2879 8787 3399

【Bリーグ】
ペーパー 2450 4389 5290
slake 0088 3911 7962
KOTEN 0001 9675 9310
トキワグロー 2751 2473 5881
Seiken 3009 0068 9226
ゆり 3266 5020 3754
純 4168 4074 2156
グヴァリフ 4640 8408 1844

 書き込みを確認したところ、みなさん夜はだいたい空いているという事なので問題なく対戦できるかと思います。まだ友達コードを知らせていないSeikenさんや友達コードが変更になった方はこの記事に書き込みをお願いします。

 それでは対戦の流れについて説明します。今回はリーグ戦ですので、各リーグ内で総当たりで対戦してもらいます。そして、各リーグの一位通過者同士で優勝者決定戦を行います。

1、まず、対戦用掲示板を設置しましたのでそちらで連絡を取り合い、対戦日時を決めてください。
 対戦掲示板URL http://elion-pokemon.bbs.fc2.com/

2、対戦当日は待ち合わせ用チャットルームを用意したので、こちらで待ち合わせて対戦相手を確認してから対戦を開始してください。
 待ち合わせ用チャットルーム http://elionpokemon.chat.kanichat.com/chat?roomid=elion_pokemon

3、対戦が終了したら勝利者が代表して結果報告を行ってください。結果は対戦用掲示板の結果報告専用スレにお願いします。また、報告の形式として【対戦相手名】【残機数】を明記するようにしてください。

 以上です。A、Bリーグすべての対戦が終了した時点で一位通過者が決定するので、優勝決定戦が行われることになります。一位通過者とは勝ち星が一番多い人の事ですが、勝ち星の数が並んだ場合は残機数の合計で競ってもらいます。それでも並んだ場合は直接対決の勝敗で判断します。三つ巴のような状況になって直接対決でも優勝者が決定できない場合は三つ巴内で再度対戦していただいて一位を決定します。

 バトルビデオについてですが、各自最も面白かったと思える対戦を1対戦のみ記録して良いです。ただし、公平を期すためにバトルビデオの公開は大会終了後にお願いします。大会終了後はパーティー公開とともにバトルビデオを掲載してブログのコンテンツにしていきたいと考えております。

 最後にお願いですが、総当たりリーグ戦をする以上負けが込んだからといって途中でリタイアするのは極力避けてください。棄権者が出ると棄権者にすでに負けてしまった対戦者が著しく不利になります。

 また、大丈夫だとは思いますがケンカなどすることのないようにしてください。ポケモンは中高生にプレイヤーが多いせいかあちこちの掲示板でしょっちゅう小競り合いが起こっていますが、楽しんでこそのポケモンだと思いますのでよろしくお願いいたします。

 また、大会期間は3月8日~としてありますが、すでに参加が決まっている方については早々に対戦を初めていただいて構いません。

 それではよろしくお願いします。

2010年2月7日日曜日

27、elion杯告知

 突然ですが、このブログ上で6on6の大会を開催しようと思います。

 6on6は初心者という人から上級者まで、どんな方でも気兼ねなく参加できる大会にしようと考えています。

【大会名】 elion杯
【参加者募集期間】 2月7日~3月7日
【大会期間】 3月8日~3月31日
【募集人数】 1, 5人~9人 or 2, 10人~16人
【大会形式】 応募者数によって変更。 1,総当たりによるリーグ戦 or 2,2リーグに分けて各リーグ優勝者で優勝決定戦
【試合ルール】 基本的に攻略の部屋のランキングバトルと同じルールです。追い打ちは天候変化時は使用不可とします。
・Lv.50で6対6のシングル
・ポケモンや道具の重複、準伝説・伝説のポケモン禁止
・追い打ちは天候変化の時は使用禁止
・最後の1匹どうしで自爆、大爆発、道連れ、滅びの歌を使った場合、使った方の負け
・反動技、命の玉を使って引き分けになった場合、使った方の勝ち
・故意に相手ポケモンを2匹以上眠り状態にした場合、眠り状態にしたほうの負けとする。ただし、『ねむる』を使い自ら2匹眠り状態になった場合は除く
注1:『ねむる』で眠り状態のポケモンが1匹居る状況で、『キノコのほうし』等で2匹目を眠り状態にした場合は負けとなる
注2:【とくせい:ほうし】の効果によって眠り状態にしたポケモンが1匹いる状況で、『キノコのほうし』等で2匹目を眠り状態にした場合も負けとなる
注3:『キノコのほうし』等で眠り状態にしたポケモンが1匹いる状況で、【とくせい:ほうし】の効果によって2匹目を眠り状態にしてしまった場合は除外する(故意ではないため)
注4:『ゆびをふる』で出た技により2匹以上眠りにしてしまった場合は除外する。『ねこのて・ねごと』で出た場合は除外しない
注5:眠り状態のポケモンを倒し、次に繰り出したポケモンを眠らせた場合は違反ではない
注6:眠り状態にしたポケモンが起き、そのポケモンをもう一度眠らせた場合は違反ではない

 参加希望者は以下のテンプレートに記入してコメントをお願いします。

≪例≫
【HN】 elion
【友達コード】 1111-2222-3333
【対戦可能な日時】 土日は基本的にOK。平日は夜10:00以降なら。3月中旬は旅行でいません。
【パーティー公開】 可
【一言】 6on6は中級者です。よろしくお願いします。

 大会の進行ですが、大会期間中はチャットルームを別設してそちらでお互いの予定を合わせて対戦してもらおうと考えています。お勧めのレンタルチャットなどご存知の方がいらっしゃればアドバイスいただければ助かります。

 優勝賞品などは特に考えていませんが、希望があれば書いてみてください。実現可能な範囲で用意します。

 決勝戦はもちろん、面白い対戦があれば是非バトルログを記録しておいてくださればブログ上で紹介します。 パーティー公開が可能な方で私が面白いなと感じたものは大会後にブログ上で紹介します。

 マイナーなブログなので参加者が集まるかどうかが心配ですが、腕試しのつもりで参加してみてください。どうぞよろしくお願いします。

 2月の下旬に参加者がまとまったところでブログを更新する予定なので、参加者の方はブログのチェックをお願いしますね。大丈夫だとは思いますが、早期に定員(max16人)に達した場合は開催を早めるかもしれません。

2010年1月31日日曜日

26、 トドゼルガ

 6on6の対戦で常に意識しておいて損はないのが天候パに対する対策である。中でも今回はトドゼルガへの対策を考える。

 トドゼルガが入っているパというのは必ずユキノオーがセットで入っている。そしてトドゼルガの型も大体決まっていて

【トドゼルガ ずぶといorおだやか 食べ残し】
【HP実数208調整 BorD 残りS】
【身代わり 守る 絶対零度 アンコール 波乗り 吹雪 吠える】

 のような型が多い。臆病最速にしてアンコールの支配力を増す型なども存在する。トドゼルガの基本戦法は「身代わり+守る+食べ残し」であるので、みがまもに対してどのように立ち回ればトドゼルガに勝てるかを考える。

 トドゼルガは交換出しで出てきたりすることは稀で、多くは対戦終盤に死に出しで出てきて全抜きを狙う。トドゼルガに対して抜群を取れないような相手への死に出しや、スカーフで技が固定された隙を突いて出てくるので、その対策はこちら側の交換から始まるものとして考えなくてはならない。

 まず通常の潰しポケモンで突破することを考えると
【ケース1 潰しがトドより早い】
1ターン目 潰し交換・トド身代わり・霰ダメージ・トド回復
2ターン目 トド守る・潰し攻撃・霰ダメージ・トド回復
3ターン目 潰し攻撃・トド身代わり割れ読み身代わり・霰ダメージ・トド回復
4ターン目 2ターン目に戻る

 となり、いわゆる無限トド状態になって突破できない。こちらがトドよりも早い場合、3ターン目の身代わり割れ読み身代わりをされると本体にダメージを通すことは絶対出来ない。その間こちらの潰しは毎ターン1/16の霰ダメージを喰らうのでじわじわ削りきられてしまう。

 こちらの潰しがトドより遅い場合、2ターン目までは同じ経過をたどるとして
【ケース2 潰しがトドより遅い】
3ターン目 トド攻撃・潰し攻撃・霰ダメージ
4ターン目 トド守る・潰し攻撃・霰ダメージ
5ターン目 トド身代わり・潰し攻撃・霰ダメージ・トド回復
6ターン目 トド守る・潰し攻撃・霰ダメージ・トド回復
7ターン目 5ターン目に戻る

 となり、やはり突破できない。3ターン目に一回トドから絶対零度を受けてしまうので、このタイミングで崩されてしまう可能性もある。

 ここまで考えて、やはりトドゼルガには専用の対策ポケモンを入れなくてはならない、というのは早計である。以上のシミュレーションは潰しがトドよりも早い、もしくは遅いという前提に立って考えているが、この関係を逆転させるような動きが盛り込めればトドの隙を突くことができる。具体的には【ケース1】の3ターン目、トド側の身代わり割れ読み身代わりと、【ケース2】の3ターン目と5ターン目、トドの身代わりに対して後攻で潰し攻撃のタイミングがトドの隙になっている。トドが身代わりや守るを打つターンというのは非常に読みやすいので、タイプ相性に関わらず交換出しによる無償降臨は容易である。

 潰しでトドを崩す時の基本は「トドより早く、かつ抜群を取れる潰しを身代わり無しの状態で対峙させる」ことである。たとえばサンダース対トドゼルガ、ルカリオ対トドゼルガのような対峙が身代わりなしで実現すればトドゼルガは退かざるを得ない。

 まずはこのブログで常にプッシュしているとんぼ返りを使用した突破法。
【ケース3 潰しがトドより遅いとんぼ返り持ち トドに身代わりがある場合】
3ターン目 トド攻撃・潰しとんぼ返り→身代わりを割りながら早い潰しへつなぐ
【ケース3’ 〃 トドに身代わりがない場合】
       トド身代わり・潰しとんぼ返り→身代わりを割りながら早い潰しへつなぐ

 このようにトドの身代わりを割りながら素早さを逆転させることで突破できる。身代わりが割れることが前提だが、トドの身代わりは結構堅いのでこの方法はハッサムの専売特許かもしれない。

 先制技で素早さを逆転する方法。
【ケース4 潰しがトドより遅いが先制技持ち】
5ターン目 潰し先制技・トド身代わり・霰ダメージ・トド回復→トド本体にダメージが通る
6ターン目 トド守る・潰し攻撃・霰ダメージ・トド回復
以下読み合い
7ターン目 トド身代わり失敗・潰し攻撃・霰ダメージ・トド回復→成功。5ターン目に戻る
7ターン目 潰し先制技・トド攻撃・霰ダメージ・トド回復→成功。5ターン目に戻る
7ターン目 潰し先制技・トド身代わり・霰ダメージ・トド回復→失敗。
7ターン目 トド攻撃・潰し攻撃・霰ダメージ・トド回復→成功。5ターン目に戻る

 この方法はトド側の意表を突いて本体にダメージを与えるが、ダメージが小さすぎると意味がないのでトドの守るターンに剣舞を積むことがほとんど必須である。剣舞ルカリオ、剣舞ハッサムあたりがぎりぎり実用ラインだろう。こちらに先制技があると分かればトド側の7ターン目の行動は身代わりか攻撃かの選択になり、読み合いに持ち込むことが出来る。

 以上の対策はハッサム・ルカリオ専用の方法に近いが、パに無理せずに組み込める対策なので優先度が高い。気をつけるべき点として毎ターン受ける霰ダメージでトドを崩す前にこちらが崩れてしまわないようにしなくてはならない事が挙げられる。

 次はもう少し汎用性のある対策を示す。トドゼルガのうるさい点は霰ダメージによって何もしていなくてもHPがガリガリ削られていくことである。よって食べ残しを持たせて霰ダメージを無効化する事で対策する事もできる。

【ケース5 潰しが食べ残し持ち】
1ターン目 潰し交換・トド身代わり・霰ダメージ・食べ残し・トド回復
2ターン目 トド守る・潰し攻撃・霰ダメージ・食べ残し・トド回復
3ターン目 潰し攻撃・トド身代わり割れ読み身代わり・霰ダメージ・食べ残し・トド回復
4ターン目 2ターン目に戻る

 この方法はトドの身代わりを割り続けている限り試合が膠着状態になる。つまり勝負はPP勝負に持ち込まれる。3ターン目にトドが身代わりを張らずに攻撃してくる場合もあるが、その場合は潰しとトドが身代わり無しで対峙するという理想的状態になるので問題はないだろう。トドに対して有利なタイプの潰し(草電格岩)に食べ残しを持たせて殴り続けるだけなので簡単な対処法となる。ただし、トドの身代わりを割る技のPPが少なすぎると先にPP切れを起こすので注意。
 ちなみにトドゼルガのPPは「身代わり16守る16絶対零度8波乗り24」くらいを想定しておけば良いだろう。とはいえ、身代わりと守るの32回分をこちらの食べ残しポケモンで消費させれば勝ったも同然なので、トド側はその前に変化を求めてくるだろう。この対策は潰しに食べ残しを持たせるだけでできるので簡単ではあるが、通常の潰しに食べ残しを持たせても汎用性がないので誰に持たせるかはよく考える必要がある。おすすめは【ギャラドス、サンダース】など身代わりとの相性が良い潰しポケモンである。準伝説ありなら【ライコウ、スイクン】も有力。

 食べ残し+身代わりによって霰ダメージと絶対零度を完全に防ぐことができるので、トド側の残りの1つの技(波乗り、吹雪など)で削られない限りは有効な対策となる。ただし、ギャラドスを使用する場合、攻撃技がストーンエッジだとすぐにPP切れを起こしてしまい、滝登りでは身代わりを割るのが困難になるので、PP32の恩返しを使用することを勧める。

【ギャラドス 意地っ張り 食べ残し】
【素早さ調整 攻撃252 残り耐久】
【身代わり16 竜舞32 滝登り24 恩返し32】

【ライコウ 臆病 食べ残し】
【素早さ252 特攻252 HP4】
【身代わり16 瞑想32 10万ボルト24 めざ氷24】

 このような型なら汎用性を持たせつつトドゼルガの対策になるのでおすすめである。特にライコウとスイクンは特性プレッシャーのおかげでトドゼルガに対する圧力が大きい。

 ここまではトドゼルガ対策となるある程度汎用性のある型を述べてきたが、他にも対策はある。

【天候変化】
バンギラス、カバルドン、雨乞い、日本晴れ

 場に出るだけで砂嵐にする2匹はもちろん、雨乞いや日本晴れを使うパならば天候を変えることでトドの破壊力を押さえられる。ただし、雨パは基本的に霰パというかユキノオーに弱いので実質的には砂パもしくは晴れパが霰に対しては強い対策になるだろう。

【アンコール】
ゴウカザル、ワタッコ、フーディン、ピクシー、カイリキー、サーナイト、エルレイド

 アンコ使いはいずれ記事にするつもりだが、身代わりを貫通して2~6ターンも技を縛れるアンコールはトドゼルガへの強力な対策になる。

【挑発】
ギャラドス、マニューラ、ゲンガー

 挑発を使うポケモンで実戦に耐えるレベルというとかなり限られ、ほとんどギャラドス専用技となる。しかし挑発はトドゼルガの絶対零度を止められないのが問題。また、持続ターンが2~4ターンと短め。

【ロックブラスト】
ドサイドン

 ドサイドンの専用技だが、身代わりを貫通して本体にダメージを与えられる。威力を考えるとハチマキか最低でも珠は持たせておかないと使えない。めざ草のないサンダースに出て行った時も有効な技となる。トドゼルガの波乗りで先に倒されては元も子もないのでAD振りが基本になるだろう。

 ずいぶん長い記事になったが、以上の対策をまとめると【後攻とんぼ返り】【先制技】【食べ残し身代わり】を使えるハッサム、ルカリオ、ギャラドス、サンダースなどが汎用性のある対策としてはおすすめであり、【天候変化】【アンコール】【挑発】【ロックブラスト】なども十分実用レベルの対策となる。また、これらの対策の大前提としてパ全体の決定力が高く、トドゼルガに抜群を取れるポケモンが多くいることが必要になってくる。

 ところで、トドゼルガ一匹のPPは上に述べたようにみがまもだけでは32しかないため、単純には32ターンしか粘れない。つまり2匹分のHPを持って行くのが精一杯である。トドゼルガで相手のパーティーを圧倒するにはこれだけでは不十分で、ステルスロックや毒びしなどのアシストが是非とも欲しいところである。

2010年1月24日日曜日

25、回復技

 今回は回復技を持つポケモンを列挙してみる。「17、先制技」の記事と同様に備忘録的に使用して欲しい。 これはパに受けを入れる場合の選択基準としても良いし、逆に、自分の潰しポケモンで潰し切れない受けポケモンがいないかどうかのチェックにも利用できる。 回復技と一口に言ってもいくつかの種類があるので、その特徴をよく理解する必要がある。

1.再生回復
 最大HPの50%を回復する技で、受けポケにとって最も優秀な回復手段と言って良い。特に羽休めは先攻で打つとそのターンの間は飛行タイプでなくなるという効果を持つ。

【自己再生】
スターミー、ユレイドル、ミロカロス、トリトドン、ヌオー、ポリゴン2

【なまける】
ヤドラン、ヤドキング、カバルドン

【タマゴうみ】
ピクシー、ハピナス

【羽休め】
エアームド、ハッサム、グライオン、チルタリス、ボーマンダ、クロバット、トゲキッス

2.条件付再生回復
 天候によって回復量が変わる再生回復。砂や霰によって回復量が減ってしまうため、上記の再生回復よりも使いにくいと考えて良い。

【朝の日差し】
ウインディ

【光合成】
フシギバナ、ルンパッパ、モジャンボ

【月の光】
ブラッキー

3.願い事
 回復量は50%だが回復タイミングが次ターンの終了時なので、受けで使うというよりは流し際に使用してポケモン交換のリスクを軽減する使い方が主となる。

【願い事】
シャワーズ、サンダース、サーナイト

4.眠る
 言わずもがなの定番回復技。はっきり言って素眠り(カゴ、ラムの実を持たずに眠ること)で受けきれるほど現環境は甘くないので、基本的に「ねむカゴ」という一発技でしか使えない。耐久力はあるのに再生回復を覚えないポケモンなどが使用するほか、積みにターンを費やして瀕死になったところで眠る回復から全抜きという戦法も考えられる。また、自然回復持ちのポケモンは交換によって眠るのデメリットを相殺できるので使用する場合がある。

【眠る】
ギャラドス、カビゴン、その他大勢

5.痛みわけ
 厳密には回復技ではないが、擬似的に回復技のように使用することも可能なので載せておく。HGSSによって習得可能モンスターが大幅に増えた。

【痛みわけ】
ヨノワール、マタドガス、ミカルゲ、その他HGSSで習得

 潰しパを構築する上で最も意識しなくてはならないのは1.の再生回復持ちである。いわゆるハピグラ(ハピナス+グライオンで特殊と物理を受ける)程度の受けを突破できないようならそのパは明らかに決定力不足である。特にハピナスは止まるときは本当に止まるので新しいパを組むときは常に意識して損はない。

 一般に再生回復持ちを突破するためには一撃のダメージで50%以上(確2)を叩き出さなければいけないと言われているが、実際には40~50%(確3)でも受け側は再生回復を連打せざるを得ないのでほとんど突破は可能であると言える。

 ただし、この40~50%のダメージを与える技がハイドロポンプや大文字のように命中不安定な技の場合、受け側は再生連打で技の外れを待つことが可能で、急所の可能性と技の外れる可能性を比べると攻撃側が不利である。また、こういった命中不安定技はPPが最大8なので攻撃側の不利は思った以上に大きく、素早く交換することが大切である。このような時は相手の再生回復がかなり読みやすい状況であるので、後続にアンコール持ちがいれば低リスクでの無償降臨が可能である。

 眠る回復に対しては素眠りの場合3回連続で攻撃を与えることができるため、たったの33%で突破は可能である。これが達成できないような場合というのは極端に相性が悪いか、こちらの決定力が相手の耐久に対して低すぎる場合しか考えられないが、素眠り状態の敵に対してはどんなポケモンでも確実に無償降臨できる以上、素眠りに対する警戒は必要ないと言って良い。